社員紹介

本社 営業部 岸本 剛

本社 営業部 岸本 剛

私たち中川鋼管の使命は、鋼管を在庫し、お客様が欲しいときに、欲しい数だけお届けすることです。
私たちは流通問屋であり、何かを作っているわけではありません。しかし、だからこそ、豊富な知識と真摯な対応で、お客様との関係を創っていくことに、誇りを持っています。営業として、少々厳しい条件であっても、「御社から買う。君から買う」と仰って頂いたときの喜びは格別です。
社内の雰囲気も良く、皆が同じ目標に向かって努力しています。お客様の幸せのため、より良い社会の実現のために、私たちは人と人とをつなぐパイプであり続けます。

本社 営業部 澤井 達也

本社 営業部 澤井 達也

●入社理由
1番の理由としては「未経験者」でも問題ないというところですね。
最初、鉄パイプ?と思ってました(笑)ですが入社してみると自分たちが気付いていないだけで意外に身近なところにパイプは使用されています。今では日常生活の中でもパイプを使用していそうなところを無意識のうちに探してしまいます(笑)

●やりがいを感じるとき
仕事内容は既存のお客様に営業訪問することです。しかし既存だけではなく、新規訪問も積極的に行なっております。昨年、5年程新規訪問を継続していたお客様とお取引することが出来ました。このときガッツポーズしたことを今でも覚えています(笑)

●職場の雰囲気
明るく温かい雰囲気ですね。年齢層も若く、何事にも親身になって相談に乗ってくれる上司や先輩がいる為、安心して楽しく働けます!私が現在も勤続出来ているのは尊敬できる上司や先輩がいてるからだと思います。中川鋼管に入社して心からよかったと感じています。

本社 営業部 曽我 襟子

本社 営業部 曽我 襟子

私は一般職(当時)として入社し、主な業務の内容は、発注、見積もりを中心とした電話対応と伝票処理などです。
入社当初は、今まで馴染みのなかった言葉が飛び交う仕事で、覚える事も多く必死な毎日でした。しかし周りの方々に恵まれ、先輩・上司の的確な指示・丁寧な指導のおかげで今ではスムーズに仕事が出来るようになりました。
弊社は若い社員が多くとてもフレンドリーで、忙しい時などはお互いに助け合い、みんなで一丸となって乗り越えています。
お客様とは電話口でしかなかなかお話する機会がないのですが、そういった中でも良い印象を持って頂ける様に"元気良く丁寧な対応"を心がけつつ信頼関係が築けるよう日々努力をしています。
2016年からは、弊社では女性初となる総合職に就任する事になり、在庫商品の仕入れを一部担当しています。日々動く在庫商品の管理は中々大変ではありますが、その分やりがいも感じています。今までの経験を活かしつつ仕入れ先とのやりとりを通して、これまで以上に責任を持って仕事に取り組んでいきたいです。

性別に関係なく大きなチャンスと新たな成長フィールドを与えてくれる。
それが中川鋼管の魅力のひとつだと思います。
今後も様々なお客様と業務についてより深いお話をさせていただくためにも、より一層の努力と、もっと多くの経験や知識を身につけることで自分自身の成長として積み重ねていきたいです。

名古屋支店 営業部 田渕 善紀

名古屋支店 営業部 田渕 善紀

中川鋼管には若い社員も多く、たとえ入社数年であったとしても一人ひとりに権限が与えられていることが大きな特徴です。「まずやってみよう!」の精神で、良いと思うことはとにかく実行してみる事。それは決してワンマンプレーを強いるということではなく、周りには必ず支えてくれる仲間がいます。見守られているからこそ、思い切って挑戦できるのだと思います。それは同時に責任感を育んでくれます。
ご承知のように日本では少子高齢化が進み、労働力人口の大幅な減少という中で、以前のようにこれだけに特化すれば良いという時代は過ぎ去り、求められる事がどんどん多様化しています。実際に、弊社の扱う商材にもかなりの広がりが見られます。
その変化に上手く対応したい。だからこそ、新たにやってみようと試みる環境が必要なのだと感じます。

私は営業マンとしてお客様先を回るようになって10年以上になりましたが、それでも毎日が新鮮です。それはきっと同じような日が繰り返されないからだと思います。いろんなアイデアを提唱することができ、そしてやったことに対してしっかりと評価してもらえる事も大きな魅力です。

個性と人間力がますます求められる社会に於いて、しっかりと支えてくれる仲間がいる。そして、気が付けば自分も仲間を支えている。中川鋼管はそのように成功を感じさせてくれる会社です。

名古屋支店 営業部 工藤 浩貴

名古屋支店 営業部 工藤 浩貴

私は主にお客様からの輸送依頼に対し車両を手配する配車係や、商品出荷時の検品役を担当しています。
配車係はドライバーの性格や能力を把握した上で誰に何を運んでもらうかを指示する役割を担っており、ドライバーとの信頼関係なくしては努められません。
配車を担当した当初は知識のない新人が管理する側にまわったことで、年上であるドライバーの反感を買うことも珍しくありませんでした。
しかし、日頃から運転手と会話してコミュニケーションを取る事で、道路情報や取引先の状況など業務上必要な知識を蓄えるとともに、信用を得ることの難しさ、大切さを実感しました。

誠実を旨として、信頼を得るように努力する。
これは中川鋼管の経営方針であり、素晴らしい長所だと考えています。
日々業務に従事するなかで、得意先より難しい注文を頂くことは珍しくありません。しかしそれはお客様から信頼されているからこその期待の表れであり、その期待に応えられた時の喜びは無上です。
中川鋼管の強みである迅速な配達・確かなニーズへの対応。これらを最大限に活かし、配車係として、中川鋼管の社員として、様々な要望に全力で応えていくことで、これからも皆に信頼され続ける企業であるよう奮励します。